2011年8月23日火曜日

2011年世界選手権 その1



       7月20日、成田空港からいよいよ あこがれのヨーロッパへ

       飛行機は、ルフトハンザドイツ航空のエアバスA380、なでしこJAPANが降りてきた

       ばっかりの飛行機でした。(*^_^*)


       まずはフランクフルトへ....乗り継いでチェコは、プラハへ...9:30発で14:30着

       5時間のフライトで..あれっ違うなぁ~~ そうか!7時間の時差を入れて12時間の

       フライトでした。乗っているだけでつかれました~ぁ。



        さてさて、プラハ空港について荷物を....手荷物はベルトにのってきたのだが..

        おい!っーー 自転車がこね~じゃねーかよ!

        しょうがないから荷物トラブルのカウンターでお父さんが、片言の英語??で

        受付のお姉さんに自転車がこないことを何度も説明していた。

        お姉さんが言うには、自転車は、手違いでサラエボに行ってしまったとのこと。
        翌朝4:00にはホテルまで届けてくれるとのことで一旦は、空港近くのホテルへ...


        本当に届くのか??心配で眠れなかったよ。本当によ~っ (-_-メ)



        心配は、朝、現実になった。...ホテルに届いていない。....まったくいい加減だ。

        お父さんと空港にいってまた説明、片言の英語では限度がある。

        なんとか通じて 空港の荷物保管庫に案内された。 お客である僕たちが探して

        やっと見つけた。(金返せ~) (^。^)y-.。o○ホっ。



          今回、チェコでトランポになってくれたオペル アストラ。↑↑ レンターカーです。



          7月21日、大会会場となるブジュゾヴァーへ...いざ!! 
          チェコの農村をいくつか越え....ムギ畑にじゃがいも畑、ビールの原料(ホップ)

          家畜の放牧、そんな景色も越え...100kmほど走ったかな。
          チェコには、日本でどこでも見かけるコンビニやフランチャイズ店なんて見当たらない

          素朴でとてもいい...これでもきちんと文化的な生活ができるのだ。

          日本は、ごちゃごちゃしすぎている、便利すぎる。そんな気持ちになってくる。


          節電??チェコの生活を見習ったら?。


          この晩は、貴族の別荘を改装した何百年か経った中央ヨーロッパぁって感じの

          三ツ星ホテルに泊まった。





           7月22日、↑↑久しぶりにスロバキアのコラリック君に出会った。
           ウオーミングUP場で一緒に練習したよ。 

          日本語がとても上手な↑↑チェコのルカーシュさんが作ってくれたシール。


          モチベーションがあがります。 ありがとうございます。



           7月23日、この日のB,Cクラスの大会出場の日本選手達。↑僕は、左から2番目。


           いよいよスタートです。持ち時間は5時間、8セクションx2ラップ。



                  第8セクションをクリーンで狙う僕↑↑
        大会の結果は....聞かないでっ (--〆) 1ラップ目3位につけていたが...


        あの..あそこの...5セクションのつまらない2点で..ガタ落ち。
        でも、世界のレベルが解った良い大会でした。まだ、ついて行けるかな?


         (負け惜しみ。(T_T)/~~~)      

          大会の後は、パレード。↑ チェコのきれ~なお姉..xxバトントワラーたち。




           バトントワラーのお姉い..xxと音楽隊を先頭に各国の選手団が

           ブジュゾヴァーの町を練り歩く。 




           今日の報告はここまで..次回はエリートの戦いとプラハ観光を報告します。























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